私の小学校の文集とか、卒業アルバムに登場していたキーワードがあります。
「一期一会」というキーワードです。
一期一会をご存知でしょうか??
詳細な意味は、、
一期一会(いちごいちえ)とは、茶道に由来する日本のことわざ・四字熟語。
茶会に臨む際には、その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであるということを心得て、亭主・客ともに互いに誠意を尽くす心構えを意味する。
茶会に限らず、広く「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。
だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう」という含意で用いられ、さらに「これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい」と言う言葉。
一生に一度だけの機会そのものを指す語としても用いられる。
という四字熟語です。
私は昔からこの意味合いも含めて、一期一会というキーワードが好きだったのだと思います。
少し前に2020年の最後に今年を振り返り、
今後自分のやりたいこと、
自分の強み(息を吐くように自然に出来ていること)などを考えていました。
その中で私にとって
「一期一会」は自分にとっての大事なキーワードであることを気付かされました。
ただ「一会」というのは、この言葉が作られた時代の「お茶会」のこと。
つまり当時のお茶会は
今で言う「イベント」や「交流会」と同様なものだと私は思いました。
ということは、
私が行っているイベントや交流会、
それは「ご縁を繋ぐ場所」であることが多い。
ということは一会というよりは、
「一事」なども浮かんだのですが
私幸田が提供することと、
ご縁の繋がる場所は「幸せな場所」であると私は認識しているので
「一幸」だなと思いました。
(幸田が提供する場所ということも掛けています)
こうして、造語ですが
「一期一幸」が完成しました!
「一期一幸」、、、とは
→たった一度の幸田のイベントや交流会での出会いやご縁(すなわち幸せなこと)が
一生のお付き合いや人生を変える出会いになるかもしれません。
だから、今仲間たちに出来る最高のおもてなし(利他の心)で接して最高のパフォーマンスを発揮しましょう!
という意味の造語が完成しました!!
私幸田は、今後も
「一期一幸」を提供して行こうと思います。
と言うより今まで私が行ってきた活動を
きちんと言語化出来たのではないかと思いました。
日々、イベント、交流会を通じて
素晴らしい出会いがあります。
人と人が出会い、新しいことが生まれる。
それが新しい化学反応を起こす、、、。
私は本当に周りの方々に恵まれていると感じます。
素晴らしい方々、素敵な方々と日々出会います。
そのご縁がある方々たちが
さらにお互いに発展していけるように
「一期一幸」の精神で活動していきたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました!