12回以上ご参加の方表彰(award)制度を設立(お仕事おひろめ交流会天神I)

アイデア、イメージ

【1年間連続ご参加のaward】として

12回以上ご参加の方に「表彰」させて頂く制度を作りました(お仕事おひろめ交流会天神I)

東郷 晋一さんはいつもどの参加者の方よりも

早く会場にお越しになり、プレゼン資料もきちんと準備されて本当に素晴らしいと思います。

ご縁をきちんと紡いでお仕事にも繋がっていき、GOLFでもご参加頂きながらコーチ役まで引き受けて頂いている素敵な方です。

話題は別ですが、SNSであるラーメン屋さんが「18歳以下入場お断り」という施策を行って話題になっていました。

そのラーメン屋さんは物凄い行列ができるラーメン屋さんだそうです。

私は並ぶ文化は「当たり前」だと思いますがそのラーメン屋の地域の方は慣れていないのか「代表者待ち」をさせるそうです。

代表者待ちというのは代表者に1人並ばせて、お店に入る時に後から残りの方が入ってくるそうです(私はこれは悪質なやり方だと思います)

みんな並んで待ってるのに、後から割り込んで入ってくるようになるわけです。お店側は注意をして毎日のようにお客と揉めていたそうです(そんなことマナーとして最悪だと思えないお客が悪いと私は思います)

そして接客役は奥様やご家族の女性がされていたそうですが代表待ちを注意しても文句言われたりキレられていたそうです(店員が女性だからなのか女子供には強く言う?これも最低だと思います)。店主のご主人は厨房にいてラーメンを作っていたが注意するために外に出てきたら男性だからなのか従ったりしたそうです。それでも揉める人もいたそうです。

そしてそのような注意してトラブルが毎日のようにあったそうです。

「子供のための代表待ちだ」と言ってきたお客もいたそうですが、明らかに高校生や中学生などの大きな子?(幼児とかでない子)の代表待ちをしていたそうです(私は悪質だと思います)

例えば幼児とか赤ちゃんのためにご主人が待つ、なら百歩譲ってまだありえますが自分で立って並べる子供を「子供のために」とか言うのは建前の屁理屈だろうと私は思います。

このような流れから18歳以下入場禁止ができたそうです。

そして「18歳以下入場禁止」だけの部分がSNSで独り歩きしたのでしょう。

私は自分が同じようにイベントの「提供側」でもあるのでこの18歳以下入場禁止はすごく理解できるし、私でもそうすると思います。

実際に私たちのイベントでも「ドタキャン」そしてその後無視はあります。

最近は数は激減しましたが「男女の出会いの会ではないのに、異性目当て」に来ようとする。とか細かいことを挙げるとキリがないですが「マナーが悪い」お客はいます。

私はなんでも来てもらっていいわけではないので入場を拒絶します。

ただいちいち対応もしたくないですし、マナーの悪い方はお断りなので「キャンセル規定」は必ず設けます。ルールや仕組みを作ります。アナログな対応が一番疲れます。

過去にキャンセル規定なく実施していたらドタキャンはする、その対応に追われる。結果としてきちんと参加頂く方にご迷惑をおかけするなどの負のスパイラルが起こりました。だから私は学習して「キャンセル規定」を設けました。

仕組みを作ったことは事例を挙げたラーメン屋の「18歳以下入場禁止」と似たようなものです。

逆に12回以上のご参加(1年以上の連続的なご参加ということ)。それはマナーもきちんと守りご参加し続けて頂いた感謝を示す形の表彰制度を設けようと主催の徳重さんと話し合って決めました。

私たちが感謝するお客様マナーを守り続けてリピート頂いたお客様への感謝を形にしたかったので表彰制度を作りました。

人と人と信頼関係を作る要素の一つに「何度も会う。短くてもよいので会う回数を重ねる」ことが大事な一つとしてあります。「単純接触効果」と言われます。

参考動画 https://youtu.be/UKTtnPyNjZo

その単純接触をするためにお互いに「もう一度会いたい」と思える状態でないと接触が行われないですよね。

東郷さんはもう一度参加して欲しいと主催者が思える素敵な参加者のお一人です。私たちのイベントは東郷さんにも「もう一度参加したい」と思って頂いているイベントになっていたのだろうと嬉しく思えます。

私が関わるイベントには「私たち主催者が来て欲しい」と思える素敵な参加者にご参加頂きたいと思っています。

その素敵な参加者同士がご縁を紡ぐ場所を提供させて頂きたいです。

それが何よりも「異業種交流」だしお互いのビジネス発展になると思います。

私は自分自身の過去経験したことに基づいて「普遍的なこと」は様々なイベントにルールや仕組みとして設けています。すべて意味があること、であり、過去の失敗経験から基づいて定めたことなどがあります。

機会があればまたその意味や理由なども書きたいと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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