少し前に参加者の方から情報を得て
動向を追っていたYouTubeチャンネルがあります。
「100日後に食われる豚」というチャンネルです。
概要は生後75日目のミニブタを
100日後まで育てて、100日後に食べるという企画でした。
「100日目に死ぬワニ」が話題になったのですが
似たような企画だなあと思いました。
話題になってネットニュースなんかに
作者が取材されていたので拝見すると
【参考記事】
→ https://president.jp/articles/amp/46771
この企画は「教育」の一つとしての配信だったようです。
日頃、私はお肉が好きで
肉食友の会という企画をしているくらいなので
当然豚も食べる訳です。豚も大好きです。
ただ「動画を見て愛着が湧いた豚」
と「顔も知らない豚」は
こうも思いいれが違うのだなと感じました。
同じ豚、なんですけどね。
私たちが動物を食べるということは
自然の命を頂いていることだと
このチャンネルを通じて改めて考えさせられました。
お肉は美味しいし、栄養価も高い、
私はお肉を食べることを反対するわけではないのですが
「食」の尊さ、命への感謝の念、
「頂きます」ということの意味。
を改めて考えたいと思いました。
私たちが生きているのは
命を頂いて食べさせてもらってる
動物や植物たちから
私たちの命が繋がせてもらえているので。
感謝して食べさせて頂きたいと思います。
さて、「100日後に食われる豚」は9/1でちょうど100日目の配信でした。
その顛末はご自身の目で確かめてみてください
→ https://youtube.com/channel/UCYjNR7hEGgv5FAc2rMRdTgg
私はこのチャンネルを通じて改めて感じた事は、
SNSの世界では
ネットで「話題になる」
→「よくも悪くもフォロワーが増える」
→ 「肯定否定様々な意見が出る」
→ 「話題のことの周辺、多方面からのほりさげで考察、検証、解説など増える」
→ 「結果、さらに話題は広がり拡散」
という「いわゆるバズる」現象を
また垣間見ることができました。
この100日後に食われる豚のチャンネルでは、
いったい100日後どうなるか?
法律的にOKか?
100日後経ったら後こうすべき
インフルエンサーがこの番組をこう思うとか
様々な考察、検証、解説などが見られます。
「ああ、これがSNSなんだな」
という推移が垣間見れたのが
また私の学び、刺激となりました。
同様に営業でも、企画でも、イベントでも
ほぼいろんなものにも言えることですが
やはり「アイデア、企画、創造力、発想力」
というのはこの現代において、
本当に求められるものなのだと
改めて感じました。
実は二番煎じ?なのか
「100日後に食べられるニワトリ」
が既に登場しています。
私自身も日常生活の中から
刺激、学びを頂いて
独自性が出せる「アイデア、企画、創造力、発想力」
をもっと生み出せる人間になりたいと思います!
ここまで読んで頂きありがとうございました