ブログ記事
人間って、ホメオスタシス(恒常性機能)が働くので
今現在の常識が変わることを恐れます。
個人的には、会社員生活の14年の期間に
「変化を恐れないこと」を社風とする会社で
肌で「変化を楽しむこと」に慣れてしまった気がします。
1999年当時の「携帯電話」の時代から
「スマートフォン」の時代まで走り抜けたから?か。
当時デジタルツーカーの時代から、Jフォンへ。
そしてボーダフォンへ。そしてソフトバンクへ。
社名が変更していく中、代理店として
販売方法も「テレアポ」「直販」「訪販」「ショップ販売」「ブース販売」「法人営業」など
様々に移り変わりました。
その変化の中で耐性がついたのかもしれません。
個人的な性格かもしれません。
変化することが今も好きなので。
しかし、多くの人々は「今の常識」を変化させることが抵抗感があるようです。
1999年当時は、「携帯電話」として使われていましたね。
「電話」のマークが主流だし、電話がメインの使い方でした。
しかし、時代はスマートフォンへ移り変わります。
現代の若年層は「電話」ということを
「受話器を取る」動作がわからない人がいるそうです。
私は40代なので、「黒電話」時代をわかるので、
「電話」マークが電話を示すものだと理解が出来ます。
しかし若年層の方々は、「電話」マークを知らないそうです。
だから今のスマホには「電話」と文字で書く仕様になっている、と聞いたことがあります。
1999年当時の常識は、2020年には
非常識に変化しちゃうのです。
今2020年同時に「常識」なものが、
2050年にはどれだけ「非常識」になるでしょうか。
もっと数多くあるかもしれません。でも考えるとワクワクします。
どんな未来になろうとも、
私は「変化を楽しみながら」生きていくことになりそうです。
そうやってワクワクしながら未来を生きて行きたいですね。
愛する妻や、可愛い子供もいますが、
家族みんなで変化を楽しみながら生きていくと思います。
私が大学を出た頃の「終身雇用制度」も
現在は変化しました。終身雇用制度という言葉知らない人もいるでしょうね。
直近だとコロナウイルスの影響もあり、
テレワークや在宅での行動が、増えてきています。
今後の未来の常識になるのではないか、と感じています。
また「満員電車って何?」という未来が来るのでしょうね。
あとは、
来るべき未来をイメージして、
どれだけ先に自分が出来ることがあるか?を探しておけるかが大事だと思います。
それが未来への自分への手掛かりではないか。とも思います。
そんなことを考えていくとまたワクワクします。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
さあ、明日も楽しみですね!