6/17火の夜に、Facebookのビデオ通話の「ルーム」の体験に参加しました。
Facebookメッセンジャーにて以前からビデオ通話が行えましたが、
最近Facebookのタイムラインでも露出するようになりました。
「ルーム」と出てきてアピール度が高いです。
一緒にイベントを主催させて頂いている
堀内美佐さんがちょうど「Facebookのルーム体験」を行う旨の投稿がありました。
ということで参加させて頂きました。
使った感想は、
「LINEビデオ通話と似ている」感想でした。
スマホ、PCどちらからでも入室できますが
- 全体会議のみ
(小部屋機能はない) - アイコラはスマホのみ可能
(顔にエフェクトかけたり、顔をいろんなキャラに出来たり) - ゲーム機能が付いてる
- 画面の共有機能があり。
- 参加者一覧からFacebookのプロフィールが閲覧可能(PCは可能)
- スマホは5名までは同時表示可能(6名以上は試せていない)
- PCは自分の画像が右下に小さく表示されて4名は表示可能(5名以上が試せていない)
- ミーティングを事前に予約が出来ない。(ルームのリンクを送っておくとか出来ない)
開始されたルームのリンクは、さらにルームに招待するためには送信したりはできる。 - 名前の変更出来ないようでした?
などが主な機能でした。
まだまだ試せていない機能があるのかもしれません。1ルーム50名迄らしいですが、その人数で試せていないので
やはり、詳細な小部屋機能(ブレークアウトセッション)など使うならZOOMになるか?
この「ビデオ通話」のソフト提供会社ですが、
大手のもので、
- ZOOM
- Skype
- LINEビデオ通話
- Facebook rooms
- Google meets
- discord
などがあります。
Googleも4月頃以降からサービス拡充されました
「Google meets」もインスタントな
ビデオ通話に適してると思います。
⑥の「discord」が元はゲーマー向けのような
通話アプリとして拡大してきたようです。
私も人狼ゲームやマーダーミステリーゲームのような
会話をするゲームを行なうことでの体験で、
discordを使ったことはあるのですが、
様々な機能はZOOM並みに揃っているようです。
discordも4月13日から
コロナ禍の影響からか、ビデオ通話の人数が25名が最大とサービス拡大されました。
discordを周りで使っている使い方を聞くと
オンラインゲーム(ソシャゲ)みたいなものを
スマホでゲームしながら、discordに繋いで
会話をしながらするために使用してるということ。
オンラインゲームの仲間と共同するために
会話がdiscordを使用して、というもののようです。
かなり使い込んでみて、どのような機能があるかは
確認したい所です。
ということで、
まとめとしては、
軽いビデオ通話(打ち合わせ、全体会議、友達同士の少人数会話など)
→LINEビデオ通話、Facebook rooms、Google meets、Skype、
セミナー、イベント、などでの利用
→ZOOM、discord
ではないかと私は分類します。
どなたか、discordやSkypeも詳しい方がいたら
教えてください。
これら「ビデオ通話」ツールをうまく組み合わせて
活用して、オンラインライフも
オンラインでのビジネスも向上するとよいですね。
そこから新しい生活様式や、新しい知恵は生まれると私は考えています。
ここまで読んで頂きありがとうございました!