私の妻は、侑也(子供のこと)が大好きです。
自分のお腹を痛めた子供、
日々朝から晩までお世話してる侑也のことを
本当に愛してくれています。
離乳食を準備したり、洗濯したり、
寝付くまでに付き添ったり、、
本当に頭が下がります。
そんな日々で事件が起きました。
新品の綿棒の袋のビニール部分をかじってしまいました。
そして、噛み切って
一部を飲み込んでしまいました。
1センチ×50ミリくらいの大きさでしょうか。
私も目を離してて、悔やみました。
そのあと、侑也は気持ち悪いような動作をして
唾を多量に吐きました。
夫婦で慌てて、背中をさすったり、
口に指を突っ込んでヨダレをたくさん吐かせました。
けれども袋は出てきませんでした。
妻が緊急ダイヤルに電話して、
対処法を聞きました。
この後機嫌が悪くなったり、
気持ち悪そうであれば救急病院へ行くか。
そのまま様子を見つつ、
侑也は気分も悪くならず1日が過ぎました。
翌日のウンチの時に妻が分解して
中身を調べましたが袋は入っていませんでした。
2人とも心配な気持ちのまま1日が過ぎました。
二日後になり、
やはりウンチタイムに妻が分解してくれました。
その中に、、
「あったー!!」
と叫び声が、
歓喜の声でした!!
侑也のウンチの中に
綿棒のビニール袋部分の一部が入っていました。
なんか感動しました!
そして、嬉し涙が出そうになる妻を見て
またこの家族を大事にしようと決心しました。
この事件で学んだこと
・人間の力ってすごい!
侑也のウンチにはちょうど二日後に
不要物のビニール袋の一部を排泄してくれました。
生まれて10ヶ月くらいの赤ちゃんから
人間の力を感じれました。
不要物はちゃんと腸から辿って、
排便として流れてきました。
人体の神秘ですね!!
本当に人間の力は素晴らしいです。
・改めて妻に感謝
日々、侑也が事件を起こさないように、
危ないことがないように、
きちんと朝から晩まで侑也を
見守っている妻に大感謝です。
私も食器洗いとか、お風呂の補助とか、
ゴミ捨てなど小さいことからですが、
もっと家族のために手伝いをしようと思いました。
そして、ビニールの袋の一部を飲み込むようなことがないように
私も細心の注意を払わないといけないなと感じました。
11ヶ月、12ヶ月と成長が進み
歩けるようになったり、
もっと身長が伸びたら
手が届く範囲も広がります。
侑也が危険なことにならないような気配り
などが必要だと改めて感じました。
ここまで読んで頂きありがとうございました!