何故、幸田の交流会イベントは少人数なのか?

交流会、イベントについて

福岡にも様々な交流会イベントがあります。

主催者の方に聞くと

100人を集めた、とか50人以上だったとか、

集めた数を自慢げに言っていたりします。

参加者視点から見ても人数が多そう、

すごそうなイベントなどに動員数が

繋がるのかもしれません。

しかし、ここで疑問ですが、

「交流会イベントで、新しく繋がれる人は何人くらいいますか?」

と質問が来たらあなたはどう答えますか?

私は、「せいぜい2.3人です」と答えます。

名刺交換や連絡先交換をして、

他のプログラムなどもある中で

しっかり話をして、次回アポイントくらいまで

取れるとしたら?どうでしょうか。

やはり2.3人の数になるはずです。

乱雑に名刺交換や連絡先交換をするだけなら 

参加者の数がいたほうがいいかもしれませんね。

ただ、その交流会で新しい人脈に繋がり

何かのビジネス関係に発展させたり、

お互いの商品やサービスの情報交換をしっかりできることが目的だとすれば、

結局50名だったり、100名の参加者数は

必要な参加者数なのかと考えたら

「いや、そうではないんじゃないか」という

答えが出てきます。

個人的には、10数名まで程度の交流会イベントが

ちゃんと繋がることができるためには、

一番最適な参加者数ではないかと考えています。

ただ、参加者同士がしっかりと繋がれるような方法や仕組みが必要なのではないかとも考えています。

初めましての方同士が、

お互いを知れるようにしっかりと交流が出来て

信頼関係を作っていけることから

が大事だと考えます。

そのために何を仕掛けとして考えるか?

その参加者同士が繋がれる工夫をすることが

主催者として大事なことなのだと考えています。

タイトルにある「少人数」というのは、

30名や50名や100名のような規模の交流会イベントに比べて

「少人数」という言葉にしています。

3名から15名程。20名に満たないような人数として

定義付けているくらいです。

私自身が作りたいイベントを作って行こうと思っています。

一緒に組ませて頂く方々があってのことですが、

それぞれの少人数コミュニティを

継続してコツコツ続けること、

継続する中でそれぞれの良さを発揮し、

参加者同士の輪が広がり、繋がりができて

主催者と参加者の絆も深まること

そんなことを続けていきたいと思います。

是非バラエティに富んだ交流会に

一度ご参加お待ちしています!!

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