未来の息子への手紙

親バカ日誌、未来の息子への手紙


ブログ記事

令和元年ベイビーの息子へ

2019年の8月に生まれ、令和という新しい時代に

命を宿した侑也。

2020年という東京オリンピックが行われる年度に

8月を迎えたら1歳になります。

しかし年始以降から2020年はだんだん

変わって来ました。

2月はまだ日常の延長でしたが、

コロナウィルスが拡大していき、

3月に随分日に日に変化しました。

花見に規制が入り、春らしい話題はなくなりました。

プロ野球や相撲など日本の皆さんに親しまれているスポーツも開幕延期。

ついにオリンピックも延期に

4/3現在、志村けんがコロナにより70歳代で死去し、

日に日にロックダウン(都市封鎖)や、

輸入ストップなど刻々と変化していきます。

こんな時代に1歳を迎える息子の侑也。

大人になってこのブログを

目を通すことがあったら嬉しいです。

君が大人になる頃には、さらに時代は変わってるだろう。

ほぼすべてのものがレンタルやシェアの時代だろうし、

お金の価値が変わってるのではないかと思う。

お金にあまり価値観がなくなるのではないかな。

信用みたいなものが取引基準になってる気がする。

移動や輸送も車を買って乗ってることが

がらっと変わっていたり、

ドローンの発展により、空輸が発達したり、

このコロナウィルス起点の外出規制などから

5G元年ですが、6.7.8Gと通信の世代もさらに変わり

VRがさらに発展し、

よりオンラインなんだけど対面に近い

触覚、嗅覚まで遠隔で把握できるような時代が

やってくるのではないかな。

しかし、どの時代でも人間が社会を作っているということは

人間が共生してる世の中だと思いますし、

人間同士が社会生活をルールを作り生活してると思います。

ただ、未来の世界でも

本質は変わらず、人のために役立つことや、

人を思いやることなどは

変わらないのではないかと思います。

「世の中の困り事は、それが仕事(事業)になる」ということ

は変わらない本質ではないかと思う。

私がこの記事を書いてる最中は、

コロナウィルスが猛威を奮っているので

ウィルスを治療できる薬や防止できるグッズは

とんでもなく売れると思います。

いま世の中で多くの人が困っているからです。

未来がどのようになるかは、

2020年の時点では予想は出来ませんが

2022年ならその時の世の中の困りごとを

探してみて欲しい。

そこに何か自分の人生を注げるようなことがあったり、

夢中になれることがあるかもしれない。

ワクワクしながらその時代を過ごしてほしい。

まだ見えない未来ですが、

きっと侑也にとってもいい未来になっている

と感じています。

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